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年末年始を迎えて、新しい年をどのように過ごそうかと考えている人も多いのではないでしょうか…
「アンガーマネジメント」は、1970年代にアメリカで始まった「怒り」の感情をマネジメント…
スポーツ活動によって起こるケガのことを「スポーツ傷害」と呼び、その中でも特定の部位に…
今、一番話題の剣士である。中央大学に入学してすぐさま大学日本一になり、20歳3ヶ月で…
前人未到の3年連続春夏連覇。いま、九州学院が歩む道は、その一歩が新たなる記録となる…
16年ぶりに全日本女子剣道選手権大会に出場した寺地里美教士は本大会で優勝2回。初出場は…
平成二十七年も師走の月が終わろうとしています。剣友・誌友の皆さんには、益々お元気で…
昇段審査は剣道人にとって大きな目標です。とくに六段、七段、そして八段審査は日本最難関の…
攻めて、乗って、崩して、打つ。乗るか、乗られるか。乗れば勝ち、乗られれば負け。剣道の…
平成27年(2015)全日本剣道選手権大会を制したのは西村英久五段(熊本)。26年度…
私は、昭和二十二年、今では千葉ニュータウンで有名になりました千葉県印西市に生まれ…
中学で剣道を始めて、清風高等学校(大阪)入学入部中寛和先生と出会い「否応なく」剣道に…
もう2015年も残り約1か月ですね。楽しい忘年会、新年会が続く人も多いのではないで…
前編(こころの強化書第84回)では、「怒り」がケガの治りまでも遅らせてしまうことを…
スポーツ活動で発生するケガのことを「スポーツ傷害」と呼び、その中でも特定の部位に…
惜しいと評されるが有効とは認められないあなたの打突。部位をとらえているのに一本に…
今年も残すところあとわずか、私も全剣道加盟団体それぞれ様々な大会に関与し、大半を無事に…
小学校の頃、父・吉孝氏も出場していた全日本選手権。権瓶選手は全日本選手権に夢をもらい…
国士舘大学は昭和三十一年に一期生が入学し、わたしが入学した昭和三十四年にやっと学年が…
例年にも増して、粒ぞろいの顔ぶれとなった今大会。優勝を決めたのは、全日本王者と全日本…
北海道 後木顕人(うしろぎ・あきひと)【1】2回目【2】31歳・五段【3】A型…
若手の躍進が今年も目立った本大会。20歳代が上位の大半を占め、堂々と選手権の舞台で…
今年の全日本選手権を制したのは26歳の西村英久五段(熊本)。前回3位、世界選手権個人…
私は、父が航空自衛隊のパイロットだった関係もあり、小学校は四校(青森県三沢市岡三沢小…
小学校の頃から竹刀を握り、早や60年近くになり、今でも習い始めのように、稽古や試合で…
40歳前後から太ってくることを俗に「中年太り」と呼んでいます。「年を重ねると勝手に…
競技生活をしていく中では、様々なことが突然起こります。例えば「ケガ」です。「こんな…
スポーツ活動によって発生するケガのことをスポーツ傷害と呼び、その中でも一度強い力が…
昭和20年焦土と化した日本。戦意高揚のため奨励された剣道も、一旦はGHQにより禁止となった…
ひと朝、ひと朝、秋の深まりを感じていたら、あっという間に冬の足音がきこえてくるよう…
「はやく日本武道館で試合がしたかったです」全国警察選手権大会で初出場初優勝の快挙を…
わたしが国士舘大学に入学したのは昭和三十四年四月、四期生として入りましたのでやっと…
剣道の真髄は面。面を打つことは心を打つことである。それゆえ剣道は面に始まって面に…
閃光のごとき見事な面が昨年の女王・田山選手の頭上をとらえた。決勝戦一本目をもぎとった…
私が剣道を始めたのは、旧河陰小(現久木野小)三年生からです。これまでに指導を受けた…
「我以外皆師」。これは好きな言葉と云うより、これまでの剣道人生の中で実感してきたこと…