毎週月曜日更新
先月号でも触れましたが、七月二十八日、二十九日の二日間、全日本少年少女武道(剣道)…
玉竜旗にはいつもドラマがある。今大会は福大大濠、筑紫台の同時3連覇がかかる注目の年…
剣道でもっとも重要なのは足である。その中でもとくに、左足は攻めと崩しに大きな関わり…
剣道上達の要領も、今回で最終回になりました。最終回は稽古の質を高めるためには正しい…
理合に則して攻める―攻め勝って相手を動かす―動かして打突の機会をつくる―そして打つ…
7月、体育学部がある国士舘大学多摩キャンパスに足を運んだ。オリンピック出場選手らと…
人口二万人、面積三百二十五キロ平方メートル。その内六十八パーセントが山林という自然…
この言葉は元大阪大学総長の山村雄一先生(1918~1990)によるものである。山村先…
多くの地域では梅雨が明け、夏休みを迎えています。この時期に最も多いのが熱中症や夏バテ…
一般的に楽観主義者は適応的で悲観主義者は不適用的であるといわれ、物事はできるだけ…
今回のトレーニングは前回紹介した上腕三頭筋(二の腕の裏側)の拮抗筋となる上腕二頭筋…
剣道愛好家の皆さん、書中お見舞い申し上げます。このコーナーでは、剣道の認知向上に…
夏の日差しがまぶしい今日のこの頃。全日本女子剣道選手権大会の予選が各地で始まるなど…
世界剣道大会で日本は4部門制覇を果たした。初日の男子個人戦、最終日の男子団体戦は激闘…
高鍋進と木和田大起。今大会を両者の活躍抜きに語ることはできない。名実ともに日本の主柱…
秘訣はないが秘密はある。秘密の中に鍵が隠れている。鍵で合格の扉を開こう。I審査員講評…
剣道は生涯剣道といわれるように終わりがありません。求めれば求めるほど深みが出てきて…
あなたはおぼえているか。原田悟が全日本選手権で優勝したあの瞬間を。挑戦12回、優勝…
私は昭和三十六年一月、長野県松本市において良親、孝子の間に男三人兄弟の長男として誕生…
「貴方の好きな言葉は」と、問われたら迷わず私は絆と答えます。絆とは絶ち難い繋がりで…
「男性は貧血にはならない」と思っていたら大間違いです。確かに女性は生理で出血がある…
「チームや道場の所属人数が多いことは、いろんな相手と稽古ができるから、きっといい稽古…
今回からは上腕のトレーニングに入っていきたいと思います。今回紹介するトレーニングは…
世界剣道選手権大会、日本完全制覇おめでとう!梅雨の季節の今でさえ、晴れやかな気分に…
全日本選手権大会優勝、世界選手権大会団体優勝、全国警察官大会個人・団体優勝、剣道界に…
五月二十五日~二十七日まで、イタリア・ノヴァーラにて第十五回世界剣道選手権が開催され…
平成24年4月15日-。全日本選抜八段優勝大会(名古屋開催)において、谷勝彦教士…
剣道を始めたばかりの初心者から、高段位を取得する方法まで、およそ剣道を志す人ならば…
6年前の台湾大会での敗戦、その経験を活かして戦ったブラジル大会。この2大会を経て日本…
大津市の北部、比叡山の麓、前方には琵琶湖を見下ろし、棚田の風景が今なお残る自然豊かな…
坂村真民の随筆集「念ずれば花ひらく」の中に、「すべては光る」という詩があります。この…
大切な試合や昇段審査を控えている場合、その前に時間をかけて稽古を積むのが当然ですね。…
桜と共に春が訪れ、新入生や新人社員が新たなスタートをきっています。この季節になると…
今回紹介するトレーニングは前腕を鍛えるトレーニングであるリストカールとリバースリスト…
東日本大震災から1年。新緑のまぶしい京都大会に昨年より約200人多い、3547人が…