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若手の躍進が今年も目立った本大会。20歳代が上位の大半を占め、堂々と選手権の舞台で…
今年の全日本選手権を制したのは26歳の西村英久五段(熊本)。前回3位、世界選手権個人…
私は、父が航空自衛隊のパイロットだった関係もあり、小学校は四校(青森県三沢市岡三沢小…
小学校の頃から竹刀を握り、早や60年近くになり、今でも習い始めのように、稽古や試合で…
40歳前後から太ってくることを俗に「中年太り」と呼んでいます。「年を重ねると勝手に…
競技生活をしていく中では、様々なことが突然起こります。例えば「ケガ」です。「こんな…
スポーツ活動によって発生するケガのことをスポーツ傷害と呼び、その中でも一度強い力が…
昭和20年焦土と化した日本。戦意高揚のため奨励された剣道も、一旦はGHQにより禁止となった…
ひと朝、ひと朝、秋の深まりを感じていたら、あっという間に冬の足音がきこえてくるよう…
「はやく日本武道館で試合がしたかったです」全国警察選手権大会で初出場初優勝の快挙を…
わたしが国士舘大学に入学したのは昭和三十四年四月、四期生として入りましたのでやっと…
剣道の真髄は面。面を打つことは心を打つことである。それゆえ剣道は面に始まって面に…
閃光のごとき見事な面が昨年の女王・田山選手の頭上をとらえた。決勝戦一本目をもぎとった…
私が剣道を始めたのは、旧河陰小(現久木野小)三年生からです。これまでに指導を受けた…
「我以外皆師」。これは好きな言葉と云うより、これまでの剣道人生の中で実感してきたこと…
「咲き誇れ北で夢見し絆の華よ」のスローガンのもと、各都道府県の予選を勝ち抜いた代表…
猛暑と思えば急に秋の陽気に、また各地で豪雨や火山噴火が起ったりと、気象異変が悩ましい…
中心を取ることは剣道でもっとも大切なことであり、指導をする際、「中心を取りなさ…
弘法は筆を選ぶ、強豪は道具を選ぶ。剣士の求める高いパフォーマンスを補助するのが道具…
全日本選手権大会優勝、世界選手権大会優勝(団体2回)、全国警察大会(団体・個人)優勝…
3年に一度の世界剣道選手権大会。18年ぶりの日本開催で個人チャンピオンに輝いたのは…
私は、日本最古の洋式高炉・橋野高炉跡(世界遺産)がある岩手県釜石市に生まれました。…
昭和四十八年、熊本県立阿蘇農業高校から阿蘇高校に着任したわたしは愕然としました。…
先日、高校生剣士の方からご質問をいただきました。「公式戦で勝ち進んだときや、練習試合…
近年、個人種目においても「チーム力」の必要性が大きくクローズアップされています。…
スポーツ活動によって発生するケガのことを「スポーツ傷害」と呼びます。このスポーツ傷害…
今春の第56回全国選抜少年剣道錬成大会において、見事な優勝を飾った千葉・上の台剣友会…
昭和四十四年の東大安田講堂における激しい攻防、そして荒廃する東京…そんな時代背景の…
話題騒然の全日本学生選手権(個人戦)を制したのは、昨年、関東大会(個人戦)で優勝し…
剣道は真剣勝負からはじまり、形稽古、竹刀稽古に変化してきました。時代の変遷とともに…
教えながら強くなる!最近、全国活躍の有名剣士たちが少年剣道の指導現場にぞくぞくと参入…
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私の郷里は九州の東北端に位置し、九州の玄関口として機能してきた福岡県北九州市です。…
日本には素晴らしい言葉が数多く残されていますが、私の一番好きな言葉です。出展は聖徳太子…
「何を」、「どれくらい」食べるかということにいつも話の重点を置いていましたが、今回は…
第16回世界剣道選手権大会を、私は観戦者として大いに楽しんでいましたが、実際に試合をした…