毎週月曜日更新
平成生まれの選手たちが決勝の舞台で、日本武道館、いや全世界の剣道ファンを魅了した。…
剣道日本一を決する第62回全日本剣道選手権大会が直前に迫ってきた。主催の全日本剣道…
本戦よりも厳しい大会が展開されると言われる、東京、大阪、神奈川の地方予選会。晴れの…
大國主大神をお祀りする出雲大社のすぐ近く島根県立浜山体育館(別称:カミアリーナ)にて…
「若人よ蒼き四国で熱くなれ」のスローガンのもと、各都道府県の予選を勝ち抜いた代表選手…
鍔ぜり合いから両者の身体がパッと離れる。赤旗3本。引き面を放った田山秋恵五段(大阪)…
男子は不動の大将・山田選手を擁する九学が優勝候補の筆頭。彼らの史上初の四大大会制覇を…
大会1日目の女子東西対抗は10人制の3分3本勝負の勝ち抜き方式で執り行われた。北海道…
学生日本一を決する本大会。男子は昨年の玉竜旗での活躍が記憶に新しい梅ヶ谷翔三段…
5月5日、大会の大トリをかざった西山弘範士。「皆が観ているから、恥ずかしくない立合が…
決勝戦に勝ち上がったのは、前年初出場にして3位入賞を果たした稲富政博教士(佐賀)と…
王者はやはり強かった。春を告げる高校選抜、優勝は九州学院(熊本)と麗澤瑞浪(岐阜)…
女子の部はパナソニック(ES本社)がJR東日本リテールネット(本社)を決勝で降し…
かつて熊本の地で開催されていた「丸目蔵人顕彰全日本選抜剣道七段選手権大会」の中止から…
ベテランとニューフェイスが激しく鎬を削った本大会。鈴木剛、原田悟、北条正臣。全日本…
出場7回目、今大会最年長の小関太郎選手が、5年ぶりに戻ってきた。元警視庁剣道特練の…
過去7回の出場で、優勝2回準優勝3回3位1回という驚異的な入賞回数を誇る内村良一錬士…
今年の東西対抗は開催前から話題を集めていた。世界大会や全日本選手権、その他の全国大会…
スッと身体が沈むとその剣先が面に伸びてくる出ばな小手を捉えた。山本真理子五段(大阪)…
高校生剣士日本一を決める本大会。男子団体は九州学院(熊本)が15年ぶり3回目の優勝…
観る者の心を熱くさせる熾烈な抜き勝負。大旗は地元福岡の福大大濠高校(男子)と中村学園…
大会1日目の女子東西対抗は10人制の抜き勝負。これまでの成績は4勝2敗で西軍が勝って…
学生日本一を決める本大会。男子は2年生同士の決勝戦となり、村瀬諒三段(日本体育大)が…
109回を数える伝統の演武大会。今年も、武徳殿は演武者の氣で充ちていた。大トリを飾った…
決勝戦に勝ち上がったのは、大阪府警察出身、現在は警察大学校教授の石田利也教士。一方…
混戦のセンバツに断!熊本県代表の九州学院と岐阜県代表の麗澤瑞浪が、待望の戴冠を果た…
昨年、東日本大震災のため、開催中止となった本大会。第一部は予選リーグで警視庁に競り…
鹿屋体育大学が11年ぶりに頂点に立った。最多7回の優勝を誇る鹿体大だが、ここ4年は…
2年連続で序盤敗退を喫していようとも、やはり国士舘が大本命であることに変わりはない。…
北海道 倉岡修(くらおか・おさむ)【1】2回目【2】30歳・五段【4】177cm…
一流剣士にしかわからない緻密な勝負、一流剣士にしか感じ取れない試合者の心理がある。…
史上初の三連覇に挑んだ高鍋進錬士六段(神奈川)を準決勝で降した木和田大起錬士六段…
昭和15年、皇紀2600年を奉祝し、全日本東西対抗武道大会が宮崎神宮で開催された。…
昨年、東日本大震災のため中止になった本大会。男子優勝は先のイタリアの世界大会でも大将…
日本体育大学剣友会主催の本大会。男子161校、女子106校がエントリーし、覇を競い…
燕中の竹刀袋には「凛思不忘」の四文字が刻まれていた。2年前、不慮の事故でこの世を…