毎週月曜日更新
過去7回の出場で、優勝2回準優勝3回3位1回という驚異的な入賞回数を誇る内村良一錬士…
今年の東西対抗は開催前から話題を集めていた。世界大会や全日本選手権、その他の全国大会…
スッと身体が沈むとその剣先が面に伸びてくる出ばな小手を捉えた。山本真理子五段(大阪)…
高校生剣士日本一を決める本大会。男子団体は九州学院(熊本)が15年ぶり3回目の優勝…
観る者の心を熱くさせる熾烈な抜き勝負。大旗は地元福岡の福大大濠高校(男子)と中村学園…
大会1日目の女子東西対抗は10人制の抜き勝負。これまでの成績は4勝2敗で西軍が勝って…
学生日本一を決める本大会。男子は2年生同士の決勝戦となり、村瀬諒三段(日本体育大)が…
109回を数える伝統の演武大会。今年も、武徳殿は演武者の氣で充ちていた。大トリを飾った…
決勝戦に勝ち上がったのは、大阪府警察出身、現在は警察大学校教授の石田利也教士。一方…
混戦のセンバツに断!熊本県代表の九州学院と岐阜県代表の麗澤瑞浪が、待望の戴冠を果た…
昨年、東日本大震災のため、開催中止となった本大会。第一部は予選リーグで警視庁に競り…
鹿屋体育大学が11年ぶりに頂点に立った。最多7回の優勝を誇る鹿体大だが、ここ4年は…
2年連続で序盤敗退を喫していようとも、やはり国士舘が大本命であることに変わりはない。…
北海道 倉岡修(くらおか・おさむ)【1】2回目【2】30歳・五段【4】177cm…
一流剣士にしかわからない緻密な勝負、一流剣士にしか感じ取れない試合者の心理がある。…
史上初の三連覇に挑んだ高鍋進錬士六段(神奈川)を準決勝で降した木和田大起錬士六段…
昭和15年、皇紀2600年を奉祝し、全日本東西対抗武道大会が宮崎神宮で開催された。…
昨年、東日本大震災のため中止になった本大会。男子優勝は先のイタリアの世界大会でも大将…
日本体育大学剣友会主催の本大会。男子161校、女子106校がエントリーし、覇を競い…
燕中の竹刀袋には「凛思不忘」の四文字が刻まれていた。2年前、不慮の事故でこの世を…
山本真理子選手の初優勝で幕を閉じた第51回全日本女子剣道選手権大会。全63試合87本…
43回を迎えた本大会。男子団体戦は平成2年以降連続優勝を続けている神奈川県Aが23連覇…
高校日本一は桐蔭学園と守谷に!男子団体は桐蔭学園(神奈川)が福岡第一に快勝、9年ぶり…
玉竜旗にはいつもドラマがある。今大会は福大大濠、筑紫台の同時3連覇がかかる注目の年…
6年前の台湾大会での敗戦、その経験を活かして戦ったブラジル大会。この2大会を経て日本…
東日本大震災から1年。新緑のまぶしい京都大会に昨年より約200人多い、3547人が…
決勝戦、昨年、愛知県代表の東良美教士が栄冠に輝いた試合場で、従兄弟の東一良教士が地…
昨年、本大会は東日本大震災の影響により中止となった。2年ぶりの魁星旗は、震災復興を…
春の風物詩がかえってきた。高校生剣士たちが待望した本大会が、2年ぶりに開催。東日本…
筑波大が男子に続き頂点に立った。関東大会では有力視されながらベスト4に甘んじた筑波…
近年、つねに優勝候補に挙げられながら涙を呑んでいた筑波大が、ついに9年ぶりの王座に…
龍谷高校時代に大将としてインターハイを制し、昨年、全日本学生優勝大会で大学日本一の…
史上2人目の連覇にも、高鍋進錬士六段(神奈川)は冷静だった。昨年の初優勝の時は目に…
今年度から場所を兵庫県に移しての開催となった本大会。過去4回の優勝を誇る村山千夏錬…
三十三将戦を落としたものの、先鋒から二十九将まで6人がポイントを上げた東軍。しかし…