毎週月曜日更新
剣道には人間(老若男女)をつかまえて離さない不思議な力がある。それはいったいなんだ…
剣道日本一を決する第62回全日本剣道選手権大会が直前に迫ってきた。主催の全日本剣道…
冬の足音が聞こえる今日この頃、皆様におかれましては益々剣道の精進に余念がないことと…
平成26年度の全日本実業団大会は、東洋水産本社が3年ぶり4回目の優勝を果たした。…
大学から帰宅すると妻が「孝ちゃんが、この本を持ってきてくれたよ」と言って渡してくれ…
本戦よりも厳しい大会が展開されると言われる、東京、大阪、神奈川の地方予選会。晴れの…
大國主大神をお祀りする出雲大社のすぐ近く島根県立浜山体育館(別称:カミアリーナ)にて…
このごろ自分は低迷していると悩んでいるあなた。なやみながら昨日と同じ稽古を今日も…
女子剣道界に新たなチャンピオンが生まれた。田山秋恵、24歳。高校卒業後、日本一を…
私は、昭和四十一年一月、長崎県長崎市で商売を営む両親の一人息子として生まれました。…
「五輪書」冒頭で宮本武蔵は、このように言い放ちます。その上で「此道において、太刀を…
「若人よ蒼き四国で熱くなれ」のスローガンのもと、各都道府県の予選を勝ち抜いた代表選手…
皆様お元気ですか。2ヶ月ぶりのブラックボックスである。コラムをお休みさせていただいて…
今年は二月の記録的な豪雪、七~八月にかけての台風と突風、そして東京のこれまた記録的な…
昨年、全国高校選抜大会・インターハイと、春夏連覇を達成した九州学院。さらに今年、…
前回紹介したように柳生新陰流を学び、稽古を実践している中で図1のような理合剣道を考え…
気勢なくして勝利なし。勝利の気勢を生むのは発声である。知っているか。充実した発声は…
鍔ぜり合いから両者の身体がパッと離れる。赤旗3本。引き面を放った田山秋恵五段(大阪)…
私は、日本神話のふるさと・高千穂町に生まれました。天照大神の孫・ニギギノミコトが…
今から六十年前、水戸市の山本市長が先頭に立ち、東武館小澤武館長が少年剣士百人を連れて…
大切な試合、昇段審査、仕事でのプレゼン、商談、彼女へのプロポーズ(冗談です)など、…
達人といわれる剣士の動きから気付かされることがあります。それは、一連の動きがよどみなく…
今回も熱中症についてです。今月号では、剣道着の着用が運動時の体温調整反応に及ぼす…
男子は不動の大将・山田選手を擁する九学が優勝候補の筆頭。彼らの史上初の四大大会制覇を…
私が剣道と巡り会ったのは、今から遡ること五十九年前の昭和三十年のこと。熊本県の八代…
今年の学生日本一を決める全日本学生剣道選手権大会を終え、我が家にたどり着いたら妻が…
昇段審査であなたは何を求められ、そしてどこを見られているのか。小笠原宗作範士による…
剣道は攻めて崩して勝って打つ。それには一つ、我は崩さず彼を攻め崩す。一つ、我を崩して…
今年の全日本学生選手権は宮川覚次選手(筑波大)以来14年ぶりに1年生が優勝した。…
私は、熊本県宇土市松山町という小さな町で、父幟、母久江、四人兄弟の長男として体重千…
ある日「その一言」という文に出会いました。それは「その一言で励まされ、その一言で夢を…
とても便利なコンビニエンスストア。どんどんと進化していき、最近ではおいしくて安価な…
江戸時代中期に肥前国鍋島藩士・山本常朝が「武士の心得」について口述した書物に「葉隠…
今回も引き続き熱中症についてです。前回のグラフ(学校の管理下における熱中症死亡事例…
大会1日目の女子東西対抗は10人制の3分3本勝負の勝ち抜き方式で執り行われた。北海道…
学生日本一を決する本大会。男子は昨年の玉竜旗での活躍が記憶に新しい梅ヶ谷翔三段…