毎週月曜日更新
平成28年、全日本選手権を制したのは勝見洋介六段(神奈川)。昨年の世界大会団体決勝、全日本…
私のふるさとは、和歌山県新宮市(昨年開催された、第七十回国民体育大会剣道競技開催地…
過去を振り返ってみると、自分の努力と頑張りで今日があると思ってきたが、勘違いも甚だしい…
朝食を抜くよりも朝ごはんを食べたほうが体にいい、というのは皆さんご承知ですね。実際に…
現在、「仕事でストレスを感じている」と回答した人は、なんと84%にも上ります…
今回も腱鞘炎に対するテーピングを紹介していきます。腱鞘炎は、手首を多く使うスポーツで…
神の一本で試合に勝利する。神の一本で審査に合格する。確かにうやむやのうちに決まる一本もあるが…
全日本実業団剣道大会に出場する企業は年々増加。盛り上がりを見せる実業団剣道界のなかで、企業に…
十一月三日、文化の日。待ちに待った「第六十四回全日本剣道選手権大会」が行われ、皆様ご存じ…
第59回全日本実業団剣道大会を制したのは、古豪パナソニックだった。優勝メンバーは次代を担う…
剣道の審判は「剣の理法を全うしつつ、公明正大に試合をし、適正公平に審判をすることを目的と…
北海道 安藤 翔(あんどう・しょう) 【1】5回目【2】26歳・四段【3】A型…
優勝候補が序盤で姿を消す中、地力に勝る選手が上位に進出。見応えのある好試合が続いた…
剣道王決定戦を制したのは30歳になった勝見洋介五段(神奈川)。前回2位の悔しさを克服して…
昭和38年7月、福岡県西区今宿に父秀門(故人)、母榮子の二人姉弟(姉浩子)の長男として…
剣縁は、初対面同士でも一度竹刀を交えれば、相手を受け入れる事が出来る不思議な関係です…
夏バテの季節が終わったと思っても、元気が出ない、体調がいまいちな日が続く…と言う人は…
現在、我が国では日常的に運動をしない児童・生徒が数多く存在することが問題視されて…
今回も腱鞘炎に対するテーピングを紹介します。腱鞘炎は、稽古量が増えるなどして手首を…
正代小百合が出産を経て戦線へと復帰したのは、一昨年の第53回大会。53回大会は2回戦…
「東日本大震災復興支援」として開催された本大会。先鋒から4連勝した西軍だったが、東軍は…
いよいよ稽古の秋の到来です(スポーツの秋とは言いません!)。秋の大会も次々と本番を迎え…
前回に続いて審判法についてお話をしたいと思います。現在剣道では試合をひとつの核として…
気剣体一致が有効打突の条件。では、実際、稽古の場面ではなにをどう心がければいいのか…
審査に合格するためには傾向を知って対策を練ることが必要である。9月10日(土)、松風館…
平成28年9月、日本武道館で行われた全国警察選手権で、大城戸知(さとる)選手が初優勝を…
私が生まれたのは、鹿児島県に属する離島で鹿児島市から南へ約百十五キロの距離に浮かぶ種子島…
父が警察官であった関係で、中学校から剣道を始め、岡山県鏡野高校、次いで国士舘大学へ…
8月19日(金)から21日(日)の3日間、長野県長野市のホワイトリンクで中学日本一の座をかけた…
厳しい地区予選を勝ち抜いた中学生剣士が日本一をめざして熱戦を繰り広げた本大会。会場は…
暑さの中にも秋の気配を感じられる頃になりました。秋といえば剣道では試合シーズンです…
それは学生の剣道大会での出来事でした。選手達は正々堂々、ひるむことなく真っ向勝負を…
剣道家に多い傷害の一つとして腱鞘炎があげられます。腱鞘炎とは、手首を使いすぎたことにより…
水不足が心配された日本列島でしたが、記録的豪雨で列島各地に大きな被害をもたらしました…
村上雷多選手が大阪体育大学助教として勤め出したのは2014年春だった。小学校の頃から全国で…
現代剣道において試合はとても大事です。稽古・試合・剣道形をバランスよく学ぶことが必要…